2011年4月2日

中央ヨーロッパ夏時間(CEST)

本でも、夏場の電力消費削減のために、夏時間の採用が検討されている。
Swedenでは、3月の最終日曜日午前2時(夏時間午前3時)から10月の最終日曜日夏時間午前3時までの期間、中央ヨーロッパ夏時間(Central European Summer Time:略称CEST)が適用され、すでに夏時間が始まっている。
CESTは、協定世界時(Universal Time,Cordinated:略称UTC)より2時間進ませた標準時でUTC+2と表現する。
日本標準時(Japan Standard Time:略称JST)は、UTCより9時間すすめ、UTC+9と表現している。したがって、現時点ではSwedenと日本の間には7時間の時差(日本のほうが7時間早い)がある。今後日本も夏時間を採用する場合、時間差が変わるので注意する必要がある。

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