Unit7 会場配置

Unit7の会場配置が決まりました。
Summer Town(青で囲まれたエリア）のSmogen Subcamp(黄色で囲まれたエリア）の一画になります。
B分団（7-12隊）は、Summer Townの各Subcampに分散して入ります。
（７隊指導者　Keni)

図は、クリックすると別画面で見られます。

6月19日事前訓練

午前
セレモニーで、７隊のネッカチーフの授与
隊長から、議長を筆頭に、一人ひとりに手渡されました。
ジャンボリーに持って行くARTWORKを製作、8ｘ60ｃｍの布に個人の名前を書きました。
ジャンボリーの会場では、参加者全員の名前の書かれた布が1つの作品として飾られるそうです。
3万8000人の名前が集まったら、見ごたえがあるでしょう。

公式ソング練習  新しい歌詞カードを配布（スカウトの和訳つきです）。
Tシャツデサイン決め　ネッカチーフに続き、Tシャツのデザインをスカウトが製作。いくつかの案（どれも力作）から挙手で1つに決めました。デザインは．．．出来上がってのお楽しみ。
ジャンボリーについて　前回に引き続きプログラムとCookbookに掲載されている内容について指導者から説明がありました。
また、渡航に当たっての注意、用意するものについて説明、戸籍謄本と予備のパスポート用写真追加1枚（計3枚必要）ジャンボリー会場での服装についての注意などがありました。

午後
隊プロジェクト練習　
班プロジェクト初リハーサル　各班、荒削りながら、力作となることが予感される出来栄えでした。
他の班や指導者から出された評価が反映して、あと二回、7月2日の保護者会と、BSA・Zama34隊からお誘いを受けている17日のFun day & BBQでリハーサルを行います。

（7隊指導者　Tmiz)

夏至

今日は、日本の暦で夏至です。
各地の日の出から日の入までの時間は

Tokyo,JP（緯度：35度）　14時間34分

Kristianstad,SE（緯度：56度）　17時間36分

ちなみに、Sweden北部のKiruna,SE（緯度：67度）では太陽が沈まない白夜です。
(Keni)

Unit7 個人装備 フリースジャケット

Unit7では、個人装備品として、おそろいのフリースジャケットを用意しました。
朝晩冷え込んだときに、着込むと寒さ対策になります。
ノルディック的な模様で目立ちます。遠くからでもUnit7の仲間がすぐ分かります。
(Tmiz)

気温 at kristianstad,Sweden

Unit7の成田出発まで40日を切りました。
参加スカウトも個人装備に何を持っていくかで持物を検討しているところと思います。
Jamboree会場の気候も気になるところでしょう。2010年のデータですが、Kristianstad市の気温データが手に入りました。
下の表は、七月と八月、毎日の最高温度と最低温度をあらわしています（このデータからは降水量は読み取れません）。
横浜の四月から五月位の気温に該当するのでしょうか、あくまでも去年のデータですがもって行く衣類の参考になるのではと思います。
また、Jamboree会場は広いので、都市部と違い風による体感温度も考慮しておく必要があります。
（Keni)

クリックすると別画面で大きくなります。

Unit7 事前訓練予定

Unit7の今後の訓練計画予定です。
具体的内容は、議長・班長経由で連絡します。

6月19日 スカウト会館　9：00-14：30　プロジェクト事前確認
7月2日  スカウト会館　13：00-16：00　プロジェクト発表、保護者説明会
7月17日 CampZama　10：00-15：00（予）　Ｕｎｉｔ7-BSA・Troop34合同訓練

（7隊指導者）

Unit7 隊装備 食器

今回Unit7では、現地での野営炊事を簡潔にするために、食器は隊でそろえ共通の物を使います。

なかなかオシャレですね。なんとIKEA製（Sweden)です。

Unit7 移動 Map

Unit7の搭乗便（7月25日ルフトハンザLH711)も決まりました。1隊だけで単独に移動します。
経路は成田からフランクフルト経由コペンハーゲンに向かいます。
成田、フランクフルト、コペンハーゲンの各国際空港ならびにRinkabyをMappingしました（Google Earth)。
地図の下にある、Rinkaby_22WSJをクリックして大きな地図を出し、左側にある各空港の場所およびRinkabyをクリックすると場所が分かります。
(Unit7Leader Keni)


より大きな地図で Rinkaby_22WSJ を表示

Ｕnit7 移動計画

航空会社がエールフランスからルフトハンザに変更になり成田出発時間が変わりました。

7月25日
出発　成田国際空港　ルフトハンザ　ＬＨ711　9：30（ＪＳＴ）
到着　フランクフルト国際空港　14：20（CEST)

ＴＲＡＮＳＩＴ

出発　フランクフルト国際空港　ルフトハンザ LH830 16:55(CEST)
到着　コペンハーゲン国際空港　18：15（ＣＥＳＴ）

（Keni）

日照時間 in Sweden

6月に入り、夏至まで2週間ぐらいになりました。
Ｊａｍｂｏｒｅｅ会場のあるＫｒｉｓｔｉａｎｓｔａd,Swedenの6月8日の日の出から日の入までの時間は、
日の出　4：20ＡＭ（CEST）から日の入　9：45ＰＭ（ＣＥＳＴ）です。

日照時間は17時間25分、夜が6時間35分となります。
Ｊａｍｂｏｒｅｅの時は、夏至を過ぎますが、やはり夜10時ぐらいまでは明るいのではないでしょうか。
日本ではなかなか見ることができない景色だと思います。

Ｋｒｉｓｔｉａｎｓtadの気象情報をリアルタイムに表示してありますので、データから現地を想像してみるのも面白いと思います。

（Ｋｅｎｉ）

野営訓練

6月4・5日で、2回目の野営訓練を行いました。
場所は、相模原第9団の野営場です。ここは、雑木林をそのまま残したと所で、設備も必要最小限のものしかありません。
食堂フライ、野営トイレの設営からはじまり、水汲み、マキ集め等、スカウトにとって本格的野営体験ができたことと思います。
今回の訓練は、主に英語体験、パイオニアリングを想定しての縛材訓練また、隊プロジェクトのパフォーマンスの確認を行いました。
特に英語体験では、キャンプ座間のBSA・Troop34からスカウト、指導者に参加してもらいネーティブとゲームを通じての英会話等の貴重な体験ができました。

Unit7とBSA・Troop34との共同セレモニー
このあと、おのおのサイト設営をしてから共同プログラムに入りました。

Troop34の仲間との自己紹介
もちろん英語です。

直火による炊事、BSAにとっては珍
しいらしく、興味を持って見ていかれました。

縛材（ばくざい）訓練も一緒におこな
いました。

Unit7・隊プロジェクト”じょいふる”
現地でのパフォーマンス期待してい
ます。

34隊ScoutMasterがスカウトに斧の
使い方を指導しながら、倒木を片付
けています。

今回、BSA・Troop34と共同キャンプを実施していろいろ参考になるところがありました。
彼らは、普段リラックスしていますが、野営地を使った後きれいにして返す。また、倒木を片付ける等の奉仕の精神を持っています。日本のスカウトにとってもいい体験になったことと思います。
（7隊指導者　Keni）

第5回事前訓練集合

野営訓練参加者へ

次回訓練について、集合時間の確認のために相模線時刻表リンクを示します。

茅ヶ崎→八王子方面　下溝駅時刻表（土曜日）

八王子→茅ヶ崎方面　下溝駅時刻表（土曜日）

各自、駅到着時刻を確認しておくこと。
当日、指導者1名が、下溝駅から野営場まで引率する。
万が一集合時間に遅れる場合は、引率指導者（Ｌ-0704）に連絡を入れること。

以上